三日月美術

商品詳細

PRODUCT DETAILS

三ツ蝶図 目貫 赤銅地容彫色絵 / 06-0021

06-0021

在庫状態 : 在庫あり

価格 : ¥30,000

数量

  • 銘:-
  • 縦✕横(同一意匠):40.4mm✕16.5mm
  • 厚さ(表):3.9mm
  • 重量(表):5.8g

赤銅で三匹の蝶を容彫し、中央の蝶を金色絵にした目貫です。
蝶は幼虫から蛹を経て成虫になることから、死と再生、不滅の象徴とされ、古くは平安時代の平家が蝶を紋として使用、織田信長も揚羽蝶の紋を用いて平家の末裔を称したとされます。
家紋としての意匠も多岐に亘り、三匹の蝶を使用した家紋は備前国、岡山の池田家の”池田三つ蝶紋”が著名です。

本作は烏の濡れ羽色の如く色揚げが良く、羽の鑢仕立ても丁寧で上品に仕上がっており、正式拵の目貫としてもお勧めの品です。

共箱付。

画像をクリックするとイメージが拡大します
お客様の環境により画像の色具合などが実物と異なる場合がございます。

06-0021
06-0021
06-0021
06-0021
06-0021
06-0021
06-0021
06-0021
06-0021
06-0021
06-0021
06-0021
06-0021
06-0021
06-0021
06-0021
06-0021