商品詳細
PRODUCT DETAILS
〈保存刀剣〉備州長船祐定 (二尺五部 白鞘) / 01-0033
在庫状態 : 在庫あり
価格 : ¥450,000
- 表銘:備州長船祐定
- 裏銘:-
- 時代:室町後期
- 刃長:62.1cm
- 元幅:30.5mm
- 元重:7.8mm
- 反り:2.2cm
- 先幅:20.1mm
- 先重:5.1mm
- 目釘穴:1個
- 鞘を払って:-
- 刀身のみ:671.5g
- 登録:兵庫県
日本美術刀剣保存協会「保存刀剣」鑑定書付き
祐定は室町時代から戦国時代に備前長船の地で活躍した刀工集団で、同銘鍛冶が60名以上存在するとされ、名門「備前長船」の末流「末備前」と称されています。
戦国時代には膨大な刀剣需要に応えるため、刀工が組織化され、研ぎ、拵え製作を経て商人の元に集まる産業化・職人の分業化が進みます。刀剣の姿は、腰に差して抜き差しがしやすいよう、太刀から打刀の形状に変化してゆき、刀身は太刀より短く、反りは浅い先反り(鳥居反り)になります。
本作は戦国時代の実需に応じて造られた末備前の典型作と見え、片手でも取り回しのしやすい「片手打ち」と呼ばれる体躯に、連なって腰の開いた互の目丁字刃を焼き、鎬筋に沿って棒映りの見える末備前の典型作です。
〇留意事項
古研ぎ、棟、鎺元、切先に薄錆あり、樋内に鍛え疵、全体に疲れ、ヒケあり。
白鞘の棟部分、鯉口から一寸ほどの割れあり。
≪姿≫鎬造、庵棟、先反り強く、棒樋は鎺上で丸止め、元幅・重ね十分。
≪鍛≫板目肌立ち、平地、鎬筋に沿って棒映りあり、鉄冴える。
≪刃紋≫互の目丁字、所々連なり、蟹の目風の刃を交える。匂本位ながら刃縁やや小沸付き、金筋働く。
≪帽子≫乱れ込み、小丸に返る。先掃き掛け、やや火炎風となる。
≪茎≫生ぶ、鑢目浅い勝手下がり、角棟、孔一、浅い刃上り栗尻。
≪鎺≫銀一重。
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