
「藤原信右」【商品紹介】常人には扱えない!? 幕末志士の大身槍 / 越中住藤原信右「藤原信右」
2025.07.21
この度、勤王刀「和泉少掾藤原信右」と同一の所有者様より、同工銘の大身槍を買取いたしました。
穂長が二尺を超える非常に豪壮なものです。
藤原信右在銘 大身槍 幕末の豪槍 (白鞘・槍鞘) / 04-0001
大身槍といえば、武闘派の戦国武将が使用したイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
戦国期に足軽を導入した集団での徒歩軍では「槍」が主役であったことは広く知られており、
一番に接敵することを”一番槍”、戦功を上げる”槍働き”、側面からの挟撃は”横やりを入れる”など、刀ではなく槍に関する言葉が遺されていることからも、戦場での槍の重要性が伺えます。
江戸の泰平の世では敢えて実戦用の槍を揃える需要は低迷したものと思われますが、幕末の混乱期にあっては武用回帰の思想もあり、諸藩にて槍や長巻など白兵戦を想定した実用武器も揃えられたものと考えられます。
対外緊張から国内が混乱、弱腰の政権が覆されるという流れはどうも過去の話ばかりではないようですが….一刻も早い混迷の収束を願うばかりです。
◆Youtubeに動画を投稿しました。
https://youtube.com/shorts/jc1rO1pOZKQ
2025.08.12 追記
01-0017 勤王刀をお買い上げいただきましたため、同工二口での販売を終了いたしました。